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パージ
パッケは怖いぞ!賛否両論のホラー映画!

監督:ジェームズ・デモナコ
脚本:ジェームズ・デモナコ
出演者:イーサン・ホーク、レナ・ヘディ、アデレイド・ケイン
公開:アメリカ 2013年6月7日
日本 2015年7月18日
上映時間:85分
製作国:アメリカ
あらすじ
1年に一晩だけ殺人を含む全ての犯罪が合法になる“パージ"の日。ジェームズ・サンディン(イーサン・ホーク)は妻、娘、息子とともに“パージ"の夜を完璧なセキュリティの家で平穏に過ごすはずだった。しかし、“パージ"開始直後にターゲットとなった一人の男を家に匿ったことで暴徒と化した市民から一家全員の命が狙われてしまう。緊張と狂気に満ちた12時間が今、始まるー。
感想
レンタルDVDで視聴。
どっかで借りた映画の予告で入ってて、気になってた作品だったんだけど、いざ全部見てみたら思ったよりも普通?だった。
ストーリーはあらすじ通り。事件自体は起きてるんだけど、ただ何事もなく話が進んでる…みたいな不思議な気分。サプライズも何もなくて、終わったあとは「あ、これで終わりなのか」ってぼーっとスタッフロールを眺めてました。
この映画で怖いなと思ったのは、商品パッケージと最初に説明された「一年で一晩だけ犯罪行為が許される日」っていう設定。以降は上で書いたとおり、そりゃこんな法律があったらこういうこともあるよねって気持ちでずっと映画を見てたので、驚きも何もなし。
きっと賛否両論あるんだろうなと思ってレビューとか見に行ったら本当にそんな感じだった。
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