アサシンクリード4 第一印象/2016年2月15日

アサシンクリードシリーズのナンバリングタイトル4作目「アサシンクリード4ブラックフラッグ」。アサシンクリードシリーズは1作目を クリア済み、2作目は積んだまま、3作目は一切やってない状態だけど、PS4を堪能するならこれでしょうとやってみた。

物語の始まりは海。船同士の争いの真っ最中です。プレイヤーは海の男「エドワード」となり、他の船に向かって砲弾を撃ちまくります。結果、お互いの船は沈み、やたら綺麗な孤島の浜辺に打ち上げられるエドワードと敵船に乗っていたアサシン。
ここからアサシンとエドワードのおいかけっこという名の操作チュートリアルが始まります。操作性はちょっと重たい?感じ。きっと慣れれば思ったように動けるんでしょう。
エドワードは鍛えてるおかげかアサシンもびっくりの身体能力を見せます。というかアサシンが小物感溢れててやばい。無事にアサシンを殺害し、懐にあった書状をゲット。アサシンはどうやら敵対する組織である「テンプル騎士団」に寝返ろうとしてたようで、エドワードはそのアサシンになりすましてテンプル騎士団から金を取ってやろうと企む。


つか今回の主人公はこいつなのね?特にアサシンとして経験をつんでない海の男が主役でいいのね?っていう思いのままゲームが進行します。うまいこと船を見つけて、孤島から去ったところでリアルに戻る。

実はさっきまでのは機械を通して見ていたヴァーチャル映像で、自分はそれを作っている会社の新入社員として海賊「エドワード・ケンウェイ」の物語を体験していた。
ここからは主観視点で仕事のできそうな上司の後をついていくことになる。


正直この会社のノリにはついていけない。すぐにエドワード体験に戻る。

と、ここでタイトル画面。街が綺麗。ここからは街を回りながら操作を覚えつつストーリーを進めていくことに なる。ミッションには「メモリーシンクロ」という機能がついていて、ミッション中に提示される行動をとることで、達成率が上がっていくようになる。特に難しい行動でもないし、やる必要もないので、やり込み専用かしら?

暗殺者が主役のゲームだから、敵を尾行したり、走っていくターゲットを追いかけたりすることが多いんだけど、敵も自分と同じくらいの速度で逃げるので、気を抜くとすぐにターゲットを見失って死亡する。

ミッションによっては発見されて不審者扱いされただけで即死亡。
難しいゲームではないと思うんだけど、操作に慣れてない状態だと、勝手に壁にぶらさがって身動きが取れない状態でボコボコにされて死亡や、思うように動けずにターゲットを逃して死亡とか思ってもみないことで死ぬことが多い。もう少しプレイしていけば慣れて自由に動けるんじゃないかと思うけど、序盤は操作性で少しイラっとする。