スターオーシャン5

トレーラー・PV
商品概要
タイトル:スターオーシャン5 -Integrity and Faithlessness-
発売日:PS4 2016年3月31日
PS3 2016年4月28日
ジャンル:RPG
プレイ人数:一人
CERO:C
価格(税抜)
各7,980円
公式サイト
http://www.jp.square-enix.com/so5/
ストーリー
地球を飛び出して数世紀、幾多の苦難を乗り越えた人類は、「銀河連邦」の設立と拡大により、統一された秩序と平和を手に入れようとしてきた。
しかし、ここにまた、新たな争いの火蓋がくすぶり始めたのだ。
地球か6000光年以上離れた未開惑星「フェイクリード」。
多くの事例がそうであるように、歴史のうねりは辺境の一惑星から起ころうとしていた。
「レスリア王国」。
三方を囲まれ、温暖な気候、風光明美かつ豊かな土壌にめぐまれた、大陸を代表する大国である。
しかし、近隣諸国に比しても強大な国力に支えられてきたはずのこの国の人々が、今、平穏を脅かされつつあった。
呪印による動物たちの凶暴化、さらには、「エイタロン」を名乗る強盗団が辺境地域を荒らしまわり、レスリアは「暗黒の7年間」と呼ばれる不安定な時期に陥ったのだ。
王国の南端に位置する村「スタール」も、滅亡の危機に瀕していた。
この危機に対し、1人の青年が立ち上がる。
フィデル・カミューズーーー。
王国剣術指南役を父にもち、自らも道場の師範を務める剣士である。
彼は旅立つ。兄妹同然に育った幼馴じみのミキとともに。
しかしそれは、星の運命をも動かす戦いの日々への旅立ちともなったのだった。
第一印象
また星の海へ冒険しにきました。よろしくお願いします。今回はPS4です。
主人公は「フィデル」。若いくせに剣術指南役として慕われている青年。彼が村を襲う盗賊団を討伐するために(正確には討伐してもらう人員を派遣してもらう)旅立ちます。
移動はバツの押しっぱなしでダッシュのよくあるやつ。前作がボタンを押すと急に加速する謎ダッシュだったので、仕様変更してます。前作の方が早かったから好きなんだけど。
迷子になったときにはボタン一つで今いる場所のマップが細かく出てくる優しい仕様。

仲間が増えると、フィールドでもぞろぞろ一緒に付いてきます。何人増えるのか分からないけど、MAXまで仲間が増えたら移動が大変なことになりそう。

戦闘は敵シンボルに喧嘩をふっかけられるか、こっちからふっかけるかするとシームレスでバトルがスタート。対応したボタンに合わせて攻撃や防御など行う、半アクションのバトルシステムです。自分が操作しないキャラクターはオートで動きます。動きが滑らかで気持ちよい。どうやら、仲間が全員参加する戦闘システムっぽいので、増えてくのが楽しみです。

グラフィックはかなり綺麗。でも前作もそうだったけど、相変わらずCGで描かれるキャラクターが人形っぽい。ちなみにカメラ操作でパンツがのぞけます。ありがとうございます。


丁寧に作られてる感じがすごいするし、動きも滑らかなゲーム。PS4でちゃんとしたRPGって自分は初めてな気がするので、映像とシステムに期待しながら遊んでいきたいと思います。今の所は移動速度が少し遅い気がするのと、幼馴染があんまり可愛く見えないってところが気になっています。パンツが見えそうなところは積極的にスクショを狙っていきたいです。何気にヘルプ画面などで出てくるデフォルメイラストが可愛いので、これ使ったグッズとかあったらちょっと欲しい。

クリアまでの時間&難易度
クリアまでのプレイ時間:約23時間
やり込みとかは一切やらず、ストーリーを追いつつ適当にサブクエストもこなしてこれくらい。
クリアまでの難易度:EARTH
一番簡単な難易度。これでも序盤は苦戦しました。
ここが好き&気になる
ここが好き
・全員参加の戦闘
これまでは複数仲間がいても、3人同時しか戦えなかったんだけど、今作は全員が同時に参加して戦闘が可能。全員が必要なキャラって感じがして、とても好み。
・綺麗なグラフィック
最初から最後まで映像が綺麗。
ここが気になる
・ストーリーが短い
今回は一つの惑星が舞台になっていて、行ける街も少ない。おまけに同じ道の往復作業を何度も求められるのが辛かった。
・使える技が少ない
各キャラクターが覚える技があまり多くないうえに、あまり強くない。
主人公については、一番最初に覚える技を連発するのが一番強いと思った。
・仲間の入れ替わりが激しい
ストーリー終盤になるまで、仲間の出入りが激しい。そのため、各キャラに振っていたロール(複数つけられるスキルみたいなもの)の付け替えが面倒だった。
クリア後感想
ストーリーがとんでもなく短かった。
自分がわりと早めにストーリーを追っていったっていうのもあるけど、途中でレベル上げしても23時間くらいで終わってるのでとんでもなく短い。
それでも、フィールドで敵にぶつかったら画面切り替えなくその場でバトルが始まったり、キャラクター全員が戦闘に参加できたりと技術の進歩ってやつはすげぇなぁと感じることができるゲームだった。
待ちに待った続編がこのボリュームなのは若干不満ではあるものの、これからの作品に期待ができる、と思う。
あとパンツ。
スクショ



