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いけにえと雪のセツナ 第一印象(その1)/2016年2月18日

昔、みんなが夢中だったRPGをテーマに作られたゲーム「いけにえと雪のセツナ」。今回はVita版を購入。

「New Game」を選ぶと、ゲーム中のボイスのONOFFが選べます。昔のRPGってキャラのセリフはテキストオンリーだったし、ボイスがあんまり好きじゃない人って今も結構いるっぽいので、ありがたい配慮。でも俺はボイス入れます。

ゲームスタート。主人公は傭兵らしい。この後すぐに主人公の名前を求められますが、デフォルトで「エンド」になっているので、とりあえずデフォ名で進めます。

 

冒頭から急に「エンド」に話しかけてきた男の話によると、この森に入り込んでしまった少女を助ける依頼を受けたようなので、このまま森を進んでいきます。主人公は基本的には喋らず、返答を求められたときには二択の選択肢が現れてプレイヤーが選ぶようになります。

メニュー画面。装備の項目がバラバラになってる感じ。「雪世界の記憶」には戦闘回数や戦ったモンスターの記録、物語のあらすじとかキャラクターの説明とか色々入ってます。メニュー画面を開く際はそうでもなかったんだけど、「雪世界の記憶」を開くと若干のロードが入ります。

森を進んでいくとペンギン(魔物)と遭遇。チュートリアル後に初戦闘です。戦闘システムは事前に言われてた通りクロノトリガー。攻撃に範囲のあるアクティブタイムバトルでほぼまんまクロノトリガー。攻撃したときのモーションが地味めなのと、ダメージの数字が出たときにちょっとカクつくのが少し気になる。

二回目の戦闘では同行してる男から「法石」をもらい、その説明が入ります。この世界だと技や魔法はこの法石を装備することによって使えることになるみたい。FF7のマテリア的システム。もらった法石「回転斬り」を使って、ペンギンたちを撃破。

先に進むとセーブポイントを発見。でもどうやら同行の男には見えてない模様。これがメタ的なアレなのか、ストーリーに大きく関わってくるのか気になるところ。

 

奥に行くと少女を発見し、ボスらしき生き物と遭遇。ここで新しい戦闘システム「刹那システム」の説明が入り、このバトルから使用が可能になります。刹那システムは行動時にタイミングを合わせて□を押すことで、それまでに貯めてたSPゲージを消費して色々な追加効果を発動することができるシステムです。

熊っぽい魔物「ジャブー」。初回は刹那システムがいまいち理解できず、「たたかう」だけのゴリ押しでなんとかなりました。最初からいくつかポーションを所持してるので、死にかけてもなんとかなる。

 

ジャブーを倒した後は依頼完了ということで同行していた男と別れ、その後すぐに現れた謎の男から、ある村のいけにえの少女を殺すという依頼を受けることになります。ここでオープニングムービーからのタイトルロゴ。

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