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いけにえと雪のセツナ 第一印象(その2)/2016年2月18日

エンドが受けた依頼は一人の少女を殺すこと。船で本島から離れた小島へ向かいます。

港を出ると初めてのフィールドマップ。最初の森もそうだったけど、グラフィックは結構綺麗です。フィールド上でいくら動いてもバトルはありません。これもクロノトリガーと一緒。

「はじまりの村 モル」に到着。ここに標的の少女がいるようなのですが、森の奥の「名残雪の石碑」とやらに行っているらしく、少女を追って森に入ります。

森にはもちろん魔物が待ち構えていますが、苦戦することはありません。ここで初めて気づいたんだけど、魔物も自分も雪の上を歩くとちゃんと跡が残ります。でかい魔物もサイズに合わせて跡が残ってて何気に感動。

森を抜けて石碑に行くと標的の少女「セツナ」と出会う。セツナの名前も変更可能です。剣を向けるも邪魔が入って村まで強制に戻されます。

少女を殺そうとした罪で処刑されかけるエンド。魔法の力に抗うことができるとかなんとかで村人に驚かれる。今後の物語に関わってくるんだろうか。

 

ここで魔物が村に攻め入ってきて、カエルっぽいフードを被ったクオンと一緒に魔物を倒していくことになります。クオンはスピードが高めのシーフ的なキャラ。全部倒すとセツナも加わり、三人で初のボス戦。

セツナは回復魔法が使えるし、ここまでの戦闘も特に苦労したことはなかったので、結構余裕な顔して戦ってたんだけど、全体攻撃はするわ攻撃力も結構高くて辛い。

ここで初めての敗北。ゲームオーバーになるとタイトル画面まで戻されます。

 

タイトル画面ってことは前のセーブポイントからやり直しってことで、セーブってどこでやったっけなぁって思ったら

やっぱりここだった。1時間かかるかかからないかくらいの戻し作業。フィールド上ならメニュー画面からセーブできるので、忘れずに小マメにセーブしようね。

再戦もちょっと苦戦してセツナも死んじゃったけど、どうにか撃破。戦闘中にやられても経験値は全員に入りました。バトル後は復活、か?

 

村を救った恩人且つ少女を殺そうとした罪人という微妙な立場のエンド。セツナの提案でいけにえの旅の護衛にされます。エンドが喋らないし、選択肢もそんなに出てこないので、気持ちがよく分からないまま成り行きに任せて物語が進んでる感じ。

ここから物語がスタートするぞってところで第一印象終わり。

 

今のところプレイしてて気になってるのは、PS4で作ったのをVita用に落とし込んでるのか、ちょくちょく動きがカクつく感じがするのと、エリア切り替えのロードがちょっと長いかなってくらい。他は特に気にならなくて楽しくプレイできてるので、この感じが続けばいいなぁ。

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